ヨーロッパかぶれの高知のセニョール
Introduction
Koji Kondo 近藤晃嗣 (通称:セニョール)
東京都渋谷区千駄ヶ谷で生まれ育った昭和の乙女座。
海城中高から成蹊大学へ進学し、安倍晋三元総理と同じゼミ仲間として学んだ経歴を持つ。
ヨーロッパかぶれのルーツ
20代~30代、商社マンとして化学薬品の輸出入業務に従事。
ヨーロッパ各地を訪れるたびに、現地の人々のライフスタイルや文化のカッコよさに魅了される。「なんでこんなに洒落てるんだ!?」と感激し、日本でも同じ雰囲気を感じられる場所を作りたいという夢を抱く。
「ヨーロッパかぶれ」という異名は冗談半分だが、実は誇りでありアイデンティティでもある。
高知での挑戦
大恋愛を経て高知へ移住。商社時代の経験を活かし、ひろめ市場で雑貨店、輸入衣料店、エスニック・イタリアンの飲食店、アウトサイドBarなど複数を展開。並行して帯屋町商店街に”Bar LAST CHANCE”を開店。(※コロナ禍にひろめ市場の事業は閉店)
高知に移住して20年以上が経ち、現在ではヨーロッパ愛と高知愛を融合させる独自の視点で、「Bar LAST CHANCE」「レンタルカフェSanctuary」を経営。また、「欧米の視点から日本の美・アートを追求する趣味が高じ、その魅力を特に観光で訪れた方に伝えるべく、新たに「日本(土佐)の工芸品販売」を開始。
3つの事業を精力的に手掛ける。